初心忘るべからず

「初心忘(れ)るべからず」
という言葉は誰でも
知っていると思います。

物事になれると
慢心してしまいがちになるが、
最初のころの志を
忘れてはいけない
という意味です。

しかし、昔は3つの「初心忘るべからず」がありました。
○是非の初心忘るべからず
○時々の初心忘るべからず
○老後の初心忘るべからず
です。

○是非の初心忘るべからず
「未熟だったときの芸も忘れることなく、
判断基準として芸を
向上させていかねばならない」
ということです。

○時々の初心忘るべからず
「その年齢にふさわしい芸に
挑むということは、
その段階においては
初心者であり、
やはり未熟さ、
つたなさがある。
そのひとつひとつを
忘れてはならない」
ということです。

○老後の初心忘るべからず
「老年期になって初めて
行う芸というものがあり、
初心がある。
年をとったから
もういいとか、
完成したという
ことはない」
ということです。

初心=チャレンジ精神
と解釈しました。

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