遊びの自己目的性

陸上の中距離「田中希実」選手の話です。

先日の日本陸上選手権で女子5000メートルでは連覇が途絶え、
自らの「弱さ」と向き合うことになった田中選手。
敗戦後、改めて「なぜ走るのか」を問い続けました。

いつしか
世界で勝つこと、
金メダルを目指すこと、
記録を出すこと、
だけを考えるようになっていました。
そして自問自答するなかで
何か見返りを求めるのではなく
単純に「走ることは楽しい」
という原点に帰りました。

そして翌日の1,500mでは
前日の不調が嘘のように
晴々とした表情で前人未到の7連覇を達成します。

『今日は純粋にかけっこを楽しむ気持ちで走りました。
どこで仕掛けるかも考えていました。』
と答えています。
世界のトップランナーでも
競技の楽しさを忘れたら不調になるのです。

遊びの自己目的性
(「何か役に立つから」「お金や賞品がもらえるから」
といった外部の目的のためではなく、
遊ぶこと自体(プロセス)が楽しく、
目的となっている状態)
を忘れてはいけないと感じました。

卓球を楽しむぜぃ!

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