行動主義

ハーバード大学の研究です。
①良い成績を取った学生に結果を褒めたグループと
②読書をした、授業に出席した、という行動を褒めたグループでは
どちらもモチベーションが上がりました。
しかし、長期的に成績が伸びたのは②の行動を褒めたグループでした。

つまり、「良い成績を出すためにちゃんと勉強しなさい」という
声がけだけではダメだということです。

小中学生は具体的にどう行動すれば良いか分からない場合が多いです。
行動を褒めたほうが成長が速くなることは実証されています。

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