追加課題はNG?
子どもの頑張りをどうやったら
認めてあげることができるでしょうか。
頑張りというのは主観なので、
同じ努力量でも
Aさんは「良く頑張った」と言うし、
Bさんは「そんなくらいやって当たり前」と
言うかもしれません。
子どもの頑張りを認めてあげるときには
頑張りを数値化すると良いです。
例えば、勉強ならば
30分で2ページの計算を終わらせよう、
昨日は30分かかったから今日は25分で追わせてみよう、
などです。
ここで注意しなければいけないのは
30分で2ページできたんだから
あと15分でもう1ページやってみよう、
昨日30分で今日25分だからあと5分やってみよう、
と追加課題を出すことです。
追加課題は頑張ってやって損をした、
早く終わらせなければ良かった、
というマイナスの思考を生んでしまいます。
ということで追加課題はNGになることもあります。
要注意です。