指導者として

私たち指導者が忘れてはいけないのは
「スポーツが嫌いになってしまった子どもは意外と多い」
ということです。

行き過ぎた指導や管理された環境で
スポーツは苦しいもの、つらいものと
とらえてしまう子どもは多いです。

本来のスポーツとはどういうものなのでしょうか?

好きな時に始めて
好きな仲間と共に
好きな時やめられる
つまり自由にやれるものがスポーツです。
本来、楽しいものだと思います。

このスポーツ嫌いを生み出しているのも指導者ということも
真摯に受け止めて選手と関わっていきたいです。

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