好きこそ物の上手なれ
先日、泣きながら練習場に入ってくる選手がいました。
「どうしたの?」
と聞いても何も答えてくれません。
後日、親御さんに聞いてみると
他に好きなことがあって
卓球に行きたくないので
泣いているそうです。
スポーツは文化的活動の一つであって
親からやらされるものでも
他人から強制させられるものでも
ありません。
卓球をやらされているのは本来の姿ではありません。
本当に卓球がやりたい!という気持ちがあって
卓球が楽しくなると思います。
「好きこそものの上手なれ」です。
卓球好きを増やしたいですね。