がんばれる子
卓球は選手の低年齢化が見受けられるスポーツです。
最初は親が勧めたり、
興味を持たせたりして
競技をやらせます。
きっかけは様々ですが、
最終的には本当に自分で
がんばれる子に育ってほしいです。
親や指導者が過度に期待を抱いている場合は、
子どもの失敗や挫折に過剰にショックを受けます。
大人は隠しているつもりでも、
「親やコーチは結果を気にしているな」と
失望感は必ず子どもに伝わります。
そうすると、子どもは失敗を遅れて色々なことに
チャレンジしなくなります。
つまり、本当に頑張るのではなく、
頑張らせられているのです。
(おかしな日本語ですが…)
自分からの意思でがんばれる子になってほしいと思います。