ジョージ・ブレッド

メジャーリーグで史上最高の三塁手と言われた
ジョージ・ブレッド(現ロイヤルズ副社長)は
引退する最終打席にリポーターに
『平凡なセカンドゴロを打って、
一塁まで全力で走りきって、
残り半歩のところでアウトになりたい。』
と答えたそうです。

真意は
「若手選手たちに、野球とはそういうふうに
プレーするものだと伝えたかった。
いつでも全力でプレーすべきなんだ。」
ということです。

全力プレーを伝えるのに
”残り半歩でアウトになりたい”
という表現を使うところに
惚れてしまいますね!

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