スポーツの落とし穴
学校や社会では基本的には
「悪いことはしないで正しいことをやりましょう」
という考え方で活動しています。
この考え方にとらわれすぎると
スポーツは上手くなれません。
なぜならスポーツは
「正しい正しくない」という考えより
「面白い面白くない」という感性を持った人の方が
上達しやすいからです。
これをやってはいけない、
このプレーは悪いことだ、
というより
興味本位でいろいろなプレーや練習に
チャレンジしたほうが良いのです。
多少やんちゃな性格の人が
スポーツには向いているのは分かる気がしますよね。