リスペクト
クラブ運営をしていると
「○○さんにこんなことを言われた」
「○○くんはこういう風に言ってる」
など心許ない言葉を原因に子ども同士のいざこざが起きます。
学年の幅もあり、色々な生徒がいるので
いざこざはあって当然ですが、
これらを見逃すことなく指導しなくてはいけません。
同じ卓球をやる仲間であるという意識、
相手をリスペクトする態度を育んでいきたいものです。
そんなところから試合での審判、大会運営の方々にも
敬意を払うことができる選手になってほしいです。
私の恩師が
「指導というのは選手がいてできるもの。
選手に対してリスペクトして感謝の気持ちをもって
指導しないといけません。」
と言っていたことを肝に銘じて
今日も選手と関わっていきたいと思います。