上向きに
あるメニューを30本続ける
という練習をしていた小学3年生と小学4年生の選手が
なかなか続きません。
ちゃんと決められた本数を
続けなければ次の練習にはいけません。
さて、どんな感じなのかと見ていると
どんどん顔が暗くなっていき
相手と呼吸を合わせたり
丁寧につなげるという感覚が
なくなってきました。
そこで苦肉の策で
『終わらなければ休憩なし』
と伝えると、次の1球で終わりました。笑
どういうことやねん!
罰を与えるのはなく
自分が強くなるために練習をするという
意識を芽生えさせなければいけません。
意識を上向きにさせること、
これが指導者にとって一番大切かもしれません。
むむむ…。
