伸びる子どもに
もし自分の子どもが宿題に
つまづいていたらどうしますか?
「教えてあげる」
というのは実は子どもが伸びない原因を
作っているかもしれません。
大人が答えを出してあげる、
教えすぎると自分で考える力がつきません。
ではどうすれば良いかというと
大人が答えを分かっていても
あくまでも答えを導き出すのは子どもです。
子どもが答えにたどり着くように
子どもに質問をしていく、
という関わり方です。
伸びる子どもは
「自分で考えられる力」
を持っています。
この力を伸ばすことが
勉強でもスポーツでも大切かなと思います。