俺が俺が
日本のプロ野球の場合、
相手ピッチャーにすごい選手(例えば山本由伸や佐々木朗希)が登板となると
「もう厳しい。打てるわけない」
という空気が蔓延するそうです。
それに対しメジャーリーグでは
相手ピッピャーがすごい選手になればなるほど
『攻略するにはどうしたら良い?』
『よしっ、絶対に打ってやる!』
という闘争心が湧いてくるそうです。
結果として8番・9番バッターが
ホームランを打ったりする場面が多く見られます。
日本では遠慮したり謙虚でいることが美徳とされる文化があり、
欧米では「俺が俺が」精神があるとも言われています。
日本はスポーツに関してもっと積極性を
出しても良いのではないかなと思います。