大泣き
卓球にのめり込むきっかけが
「悔しさ」になることは多々あります。
試合に出て負けてきても
へらへらと笑っているようでは
強くなりません。
先日の市民戦では
悔しくて大泣きする選手が
数名出てきました。
それだけ勝ち負けにこだわりが
出てきたということです。
この「悔しさ」が原動力となり
練習しなければ負けてしまうこと
練習すればうまくなって勝てるようになることを
体感的にわかっていきます。
タネをまいて芽が出てくるような感じです。
この芽が出てくる時期が
いつになるのか分かりません。
本当に時間がかかることもあります。
やるからにはどんどん強くなってほしいですね。