幸せにならない口癖2
幸せにならない口癖の2つ目です。 [見つからなければいい] [バレなければいい]
という言葉です。
これをやったら、
見つかるかな、 見つからないかな、
と考え、
見つからないならいいだろう、
となるわけです。
自分の行動自体が幸せにつながっているのか。
いないのかが、大事なことになると思います。
一般的には、やるべきか、やらないべきか、
ということで判断すると思いますが、
見つかるか、見つからないか、
という判断で行動するわけです。
見つからなければいいと思っていても
必ず見つかります。
詐欺をしたけれども、結果的にバレなかった。
発覚しなかったとしても、
詐欺をしてくる ような人生をずっと積み重ねてきた人は
顔つき、口調、性格、その人の人格ににじみ出てくるものです。
なんか、誠実そうじゃないなとか、
なんか、ちょっと壁を感じるなとか、
なんか、常にどこかオドオドしてて
真正面から向き合っていないなとか、
そういうことになってきます。
いろいろな口調とか、 態度とか、その人に現れてバレるんです。
ですから、バレなきゃいいという発想というのは、
結果的にそれは必ず苦しむことになります。
ということで幸せにならない人と言えます。
明日は口癖3をお伝えします。