感情をコントロールするために
ジュニア指導あるあるです。
それは試合で泣くことです。
低学年の子はだいたい泣きますが、
高学年や中学生でも泣きます。
(私は大学生でも泣いてました( ;∀;))
負けず嫌いな子どもは感受性が強いからです。
年齢が上がるにつれて情緒面が発達して
感情のコントロールができてきます。
しかし、泣いているときに
大人があわてて言葉をかけたりすると
自分で感情をコントロールする力はつきません。
一番良いのはほっておくことです。
人によって感情の起伏は様々です。
親でも子どもの感情なんて正確には分かりません。
ほっておくことで自分で落ち着いてきます。
この「自分で落ち着く」時間を大切にしてあげると
感情をうまくコントロールできるようになります。