押しつけダメ
みなさんは自分の親の思い通りに育ちましたか?笑
この質問を親になった成人に聞くと
ほとんど「No!」という答えだそうです。
でも親になると子どもに色々なことを押しつけてしまいます。
親が以下のような言葉を使ったら要注意です。
・「自主練習をしなさい」(押しつけ)
・「お前はダメなやつだ」「やめてしまえ」「一生懸命やっていない」「頑張っていない」(否定的な言葉)
そうなるとどうなるでしょうか?
何かを乗り越えようとするチャンスを
つぶされて自主性や自信が芽生えません。
親がわが子より先に夢を見てしまうと、
押しつけになりがちです。
そして、思い通りにいかないと
「おまえはダメなやつだ」
と否定し委縮させてしまいます。
一見、突き離しているかのようですが、
実は究極の過干渉ともとらえることができます。
子どもには子どもの人格があります。
押しつけではなく、サポート役に徹しましょう!