損得ではなく

「こんなことして何の得になるのですか?」
子どもたちは自分の苦手分野に直面すると
こう言って逃れようとする理由を探しています。

得にならなくても楽しいからやりたい!
という感覚をたくさん味わうことが
自分を作り上げていきます。

「やめても良いんだよ」
「やっても得にはならないよ」
と言われてもやる人は
他人に評価してもらわなくても
幸福感が得られていることになります。

すぐに損得勘定をするのではなく
幸福なのか不幸なのか?
楽しいか楽しくないか?
が大切です。

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