日本と海外の違い
日本の指導と海外(主に欧州)の指導の違いを
考察しているYouTubeを見ました。
ざっくり言うと日本指導の良い点は
非常に教育的、競技は人生そのものにつながるもの、
最後は親やコーチが助けてくれると考えている点です。
しかし、練習以外の生活面でも介入が多くなる傾向にあります。
海外指導の良い点は自主性が身につく点です。
「強くなるのはあなたであり、脱落するのもあなたです。」
という考えが根底にあるので弱い選手を救わないドライなところが出てきます。
このドライ感はトップ選手を輩出する上で大切です。
誰も助けてくれません。自分がやるしかないのです。
選手の成長段階に応じてウェットからドライに
使い分けができると良いのかもしれませんね。