本物を見る

子どもたちと関わっていると
すぐにネガティブな考えになっていくことが多いです。
「それは無理だろう。」「できない。」「疲れた。」
などなど、挙げればキリがありません。

どうやら子どもは放っておくとと
どんどんネガティブなスパイラルに
ハマっていく傾向にあるそうです。

前向きに取り組めるようになる一つの方法が「本物を見る」です。

私が中学生の時に新潟でアジア大会が開催され
新潟産業振興センターで行われ連日見に行きました。
当時の世界チャンピオン「江加良」や
北朝鮮の「リ・グンサン」のプレーに酔心した記憶があります。
これらの名前を知っている方はもう初老です。笑
それから卓球の練習に明け暮れました。
（そして学力が落ちました！）

先日、Tリーグを見に行った選手がいました。
観戦後は「はやく練習がしたい！」と言っていたようです。

機会があったら本物を見に行ってください。
大人が子どもにできる最高のサポートになります。