楽しむ者

孔子の言葉です。
之(これ)を知る者は、之を好む者に如(し)かず
之を好む者は、之を楽しむ者に如かず

意味は
「知っているだけより、好きになる方がよい
好きなだけより、楽しむ方がよい」
ということです。

物事の学びを
知る→好む→楽しむ
の3段階で表現したと言われています。

卓球(スポーツ)に置き換えると
知る=指導者に教わっている状態
好む=自らの意志で活動している状態
楽しむ=思考錯誤しながら自分で上達している状態
でしょうか?
楽しむ者を育成することが指導者の使命ですね。

(孔子って紀元前500年の人物です。
そのころから成果を上げるには楽しむことと言っています!)

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