無くて七癖

日々、子どもたちを見ていると
個性的でそれぞれに短所や長所をもっています。

目標に向かって練習していると
長所に目がいかず、短所ばかり気になることがあります。
でも良く考えると大人でも完璧な人間なんていません。

調査結果によると
20才以上の成人で
どこかしらに財布を忘れたことがあるは
全体の48%にもなるそうです。
(私なんて先日出勤するのを忘れてました…ごめんなさい)
人間は「無くて七癖」です。

そう思うと短所や欠点を直そうとするよりも
長所を見つけよう、長所を伸ばそう、とするほうが
良いと思います。

長所を見つけ、長所を伸ばす大前提は
関わる大人が前向きで笑顔でいることです。
ネガティブな思考よりもポジティブな思考で
なんか楽しいね、ワクワクするね、面白いね
とご機嫌な環境が長所を伸ばしてくれます。

コメントを残す

未分類

前の記事

リフレクション
未分類

次の記事

幻想