笑顔
オリンピックに続き
パラリンピックで盛り上がっていますが、
パラリンピックならではの
良い言葉に出会いました。
「笑顔は副作用のない薬」
という言葉です。
カヌー競技代表の瀬立選手が
母親からもらった言葉です。
瀬立選手は高校1年生の体育の授業中に
怪我をして車椅子生活を余儀なくされました。
瀬立選手のお母さんは
「このまま下を向いてもしょうがいないことだから」
この言葉を娘に送ったそうです。
入院していたときは
「そんなのは無理だよ。」
と思っていましたが、
退院してからはその言葉の大切さが
分かってきたそうです。
笑顔でいれば、周りの人たちを幸せにできる、
周りの人たちが幸せならそれが
自分の幸せにも帰ってくると。
なんて前向きな考え方なんでしょうか!