自ら苦を拾う

人は子どもでも大人でも易きにながれる傾向にあります。
易きというのは楽をするという意味でもあります。

他人に指摘されたりしながら
気づきを得て、自ら苦を拾う人が強くなります。
自分から厳しいことにチャレンジするように
アプローチすることが大切です。
とにかく厳しければ鍛えられる
という昔ながらの根性論はもう間違いです。

高校野球の慶應高校や仙台育英高校は
今の生徒に合った、時代に合った指導をしているなと感じます。

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