色めがね

親(大人)というのは色めがねで子どもを見ています。

Aさんは○○(おとなしい、活発)な子である。
Bさんは○○(真面目、不真面目)な性格である。
という具合にです。

そうすると子どものキャラクターや考えまで
決めつけたりする傾向にあります。
誰かが子どもに質問しているのに
親が答えてしまうことは結構あります。
小学生低学年くらいに多いのではないでしょうか?
私も子育てで失敗したなぁと思う場面があります。

人間は複雑で変化をしていきます。
年齢にかかわらず、子どもの言うことを聞く場面を
作ってあげることは成長に欠かせません。
今日もいくつか質問をして主体性を引き出そうと努力してみます。

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