視覚も使う
何かを習得させたい時に(スポーツや勉強でも)
言葉で伝えることで
子どもが理解して納得すれば良いのですが、
ただ言われたとおりにやらされて
大人のイメージと違ったら
どんどん修正させられて…時間が過ぎ、
中途半端に終わってしまう
ということは誰しも経験していると思います。
やはり終わる時には
「私にもできた!」
「こうすれば良いのか!」
「また練習したい!」
と思ってもらいたいものです。
そこで小中学生に有効な方法は
映像を見せることです。
過去の自分の姿を見たり、
お手本となるような動きを見たり
すると自分がやるべきことを
イメージしやすく理解の度合いも
強くなります。
視覚も使って理解し納得することは
モチベーションアップにつながります。