親の言動

こんな記事を読みました。

【やる気をくじく】親の言動
・「早くしなさい」と急かされたとき。
・やろうとしていたときに「やれ」と言われたとき。(たいていの場合、子どもの時間は大人の時間よりもゆっくり流れています。
・「○○しなさい」などと命令されたとき。
・「○○はやめなさい」などと禁止されたとき。
・「社会科がよくても、英語がこれじゃあ」と悪いところばかり言われるとき。
・友だちや兄弟など、人と比較されたとき。
・けなされたり、バカにされたりしたとき。

【やる気になった】親の言動
・「こうやったら?」と具体的に教えてくれたとき。
・「とりあえず、○○だけをがんばって」と限定してくれたとき。
・「よくやっているのを知っているよ」と認めてくれたとき。
・何も言わず、見守ってくれていたとき。
・親自身が、がんばっている姿を見たとき。
・(疲れたころに)「アイス食べる?」と言ってくれたとき。(子どもの間合いを見ているという意味です。なぜか、アイスがやる気につながる子が多いようです。)
・(悩んでいるときに)「一緒に考えよう」と言われたとき。

*出典『伸びる子の育て方』漆紫穂子著

みなさん、どうですか?子どものやる気スイッチを押してみましょう。私も気をつけます!ということで今日はアイスを買って帰ります(笑)
よく読むとどちらも大人にも当てはまりますよね。

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