過干渉
子どもに対して過干渉になってしまうと
不安症やうつ病になってしまうリスクが高まります。
「○○しなさい」
「そんなやり方じゃダメだ」
とついつい細かいことを言い続けてしまうことがあります。
これは子どものためを思っている、
決して悪いものではないのですが、
子どもに
「あなたのやっていることはダメだ」
というメッセージを送ることになってしまうからです。
つまりダメ出しを言い続けることになるからです。
その結果、いつも自信がなく自分を責めるようになってしまいます。
かと言って放任も自分で考える機会を失ってしまうので、
バランスよく接することが大切なのです。