4点差の落とし穴

卓球には「4点差の落とし穴」という言葉あります。
昨日は北信越ホカバ予選会でした。
8−4から逆転される
9−5から逆転される
というシーンを見ました。

うちの選手は団体戦の大事な場面で
ゲームオール10−6から逆転負けを喫しました。

これは偶然ではありません。
昨日でも実際に私が見ただけで
これだけの逆転があるのが事実です。
小学生だから…ということではありません。
どのカテゴリーでも起こる逆転劇です。

リードしている選手は
最後まで勝ったと思ってはいけないし
リードされている選手は
諦めずに1本1本取り返していけば
相手にプレッシャーがかかり
逆転することが可能ということを教えてくれます。

ではこの4点差になったらどうするか?
ということを準備して戦うことが大切ですね。

コメントを残す

未分類

前の記事

変態現る
未分類

次の記事

全力疾走