全国ホカバ3日目
ベスト8に入った小松選手、
ベスト4をかけて朝一の試合に挑みました。
1ゲーム目、2ゲーム目と順調に先取します。
3ゲーム目は相手が意地を見せて取り返し
ゲームカウント2-1となります。
4ゲーム目はシーソーゲームをなんとか
終盤に引き離し10-7とリードしあと1本としました。
そこからあれよあれよと10-10のデュースに
持ち込まれ4ゲームを逆転されます。
このゲームが勝負どころでした。
気を抜いたわけではありません。
全国大会は1本1本にかかるプレッシャーも大きいです。
こんなはずじゃなかったという心理もあるのでしょう。
追われる者の苦しさを経験しました。
勝負に絶対はありませんね。