ライバル
先日行われたボクシング世界タイトルマッチの
堤聖也選手と比嘉大吾選手は戦前から
仲が良いライバルでした。
9ラウンドに挑戦者の比嘉選手がダウンを奪うと
同じラウンドにチャンピオンの堤選手がダウンを奪い返すという
激戦でしたが、結果はドロー判定で堤チャンピオンが防衛しました。
試合後、顔面が血だらけになりながら
お互いの健闘を称えあい、
しばらく話をしているのが
今までのボクシングの試合では
見られない光景で感動しました。
数日後、2人で食事している様子が
SNSで評判になっています。