結果よりも成長
先のことは心配せずに、
ひとつひとつレースを戦っていこう。
最終的に勝てれば言うことないし、
負けたとしてもこの世の終わりが
来るわけじゃない。
これはF1の最年少記録を数々樹立した
セバスチャン・ベッテルさんの言葉です。
「絶対に勝つ」よりも
ひとつひとつを見ているのです。
成果を残してきたアスリートは
なぜか「結果」より「成長」に
目を向けていることが多いのです。
目の前のひとつひとつを
大切にしていくことで、
むしろ勝敗へのこだわりが
薄れていくのかもしれません。