子どもは親を見て育つ
どんどんチャレンジできる子どもに育てる方法をお伝えします。
それは、親が失敗したときにきちんと謝ることです。
失敗したときの対応の仕方を子どもに見せることです。
そうすると失敗しても良いんだ、
失敗した後の対応が大事なんだ、
ということを自然に学んでいきます。
もし、親が早とちりをして間違って子どもを叱責したとします。
そのときに子どもに謝らず
「お前にも悪いところがある」
「お前には○○なところがある」
と言い訳をして接してしまうと
子どもは言い訳をするようになり
自分の非を認めないようになってしまいます。
そうすると失敗したくないと考え
チャレンジできなくなっていきます。
大人だって間違ったり失敗することがあります。
そんなときに素直に謝り、自らの対処法を示すことが大切です。