時代は変わっています
北京オリンピックはアクシデント続きです。
それでも一流アスリートの勝負は面白いです。
・競技を楽しむ
・一緒に戦った仲間をリスペクトする
という風潮が強くなっています。
良い意味で「遊び」の延長にある競技が多いかもしれませんが、
日本では本格的なスポーツを「遊び」と考えることが
憚られることがあります。
「遊び」というと
『遊び半分』とか『真剣さに欠ける』と
捉えられがちです。
しかしオリンピックに出場する選手たちが
『遊び半分』で競技に取り組んでいるとは思えませんし
『真剣さに欠ける』ようには見えません。
もちろん結果にもこだわっています。
どんどん時代は変わっていきます。
指導者も順応しなければならないと思います。