最善主義
子どもをうまく伸ばせない大人の特徴に
「完璧主義」
があります。
例えばテストで80点をとってきたとしても
できなかったところが気になって
子どもを責めてします、
というようなことです。
子どもへの声かけで
「完璧主義」
は過度なプレッシャーになります。
子どもはまだまだ未熟なので
できなことだらけです。
それを大人目線で
できないことを指摘しまうのです。
どんなに頑張ってもダメ出しをされる、
という状態になってしまいます。
そんなこともできないのか!
という雰囲気を出してしまうと
良いところが伸びなくなってしまいます。
そんなときは
・できるところまでやれば良い
・もっと良くするにはどうすればいいかを考える
『最善主義』
がお勧めです。