嫌々かも
親は夢をもてる機会を何度でも与えたいものです。
ここで問題になるのが、「やらさせてる子」です。
「運動嫌いだから○○をしなさい。」
「肥満気味だからスポーツでもしたら。」
と親が最初に設定した動機付けがあるのなら、
子どもがどう受け入れているのか
親子で確認した方が良いですね。
危険なことは「継続は力なり」という昔ながらの
『続けることが一番良いことでやめることは良くない』
という考え方に縛られることです。
「本当に好きなことは何か?」
「今の競技をやめたら何をするか?」
「続けられない理由は?」
など、アドバイスができる親子関係だと理想的です。
子どもは未熟で弱い存在です。
親の希望・願望が強すぎて仕方なく続けている選手も多くいます。
子どもが何歳であっても気持ちを聞いて対話をすることは大切です。