失敗なくして成功なし
失敗したら落ち込む人は多いと思います。
しかし、落ち込んだあとどうするか?
落ち込んで何もしないと
また失敗して負のスパイラルにおちいります。
落ち込んだあとどうしたら
その失敗をしないようになるのか考えると
失敗が成長に変わってきます。
失敗を叱責する組織に所属していると
叱られるのが嫌なので謝るだけで済ませて
その後、何も考えないという心理になります。
失敗しなければいい、という気持ちは
何もやらなければいい、となります。
毎日毎日同じことを繰り返していれば
いいということになり成長しません。
新しいことに挑戦し、失敗して
やり方を変えて工夫して試してみる
という雰囲気が大切です。
家庭やスポーツにおいても全く同じで
子どもの失敗はけなしたり叱責ところではなく
次に向けて考える機会となります。
幸いにも我がクラブのコーチ陣は
失敗したら次どうしたら良いのかを
子どもたちに考えさせる問いかけが多いです。