なんのために
練習しても練習しても結果がでないと
モチベーションが下がります。
最悪の場合「もういいや!」となり
卓球をやめてしまうこともあります。
そんなときは
なんのために卓球をやっているのか
ゆっくり考えることをオススメします。
小学生低学年くらいはまだ分からないと思いますが、
高学年くらいから機会があるごとに
「なんのために卓球やってるの?」
と質問して考えさせると良いと思います。
答えがでなくても良いのです。
この問いに答えようとすることで
内発モチベーションを刺激することができます。
勝つこと、結果をだすこと、評価されたい…などのために
卓球をやっている選手はいつかモチベーションの限界がきます。
卓球をやっていて本当に大事にしていることを
見つけるとモチベーションが高い状態が続きます。