時間と空間を使う

現在行われているシンガポールスマッシュで
伊藤美誠選手が平野美宇選手に勝ちました。

マッチポイントを3回握られていたのを
我慢強くしのいで最終ゲームは11-1でした。
伊藤美誠選手はあえてツッツキを多用したり
カット性ブロックを入れたりして
変化を意識して戦っていたように見えました。

荻村伊智朗さんは卓球は「時間と空間の芸術だ」と
表現しましたが、まさにそんな内容でした。
せかせかした速いプレーだけが卓球ではないんですね。

コメントを残す

未分類

前の記事

時間に追われる
未分類

次の記事

良いものは取り入れよう