指導理念(7/10)
「安全安心第一」
練習環境の中で、安全・安心であるということは何よりも大事です。
一番は、怪我をさせないということです。
環境的な要因(床が禿げている、台と台との距離が狭い)など物理的な要因です。
当たり前なことですが、長年やっていると見落としがちです。
もう一つは、オーバートレーニングによる怪我です。
年配の方や低年齢のジュニア選手にオモリを持ったトレーニングをさせては
怪我のリスクがありますよね。
オーバートレーニングは、その競技が好きが故になってしまうこともあるので注意が必要です。
そして、心の安全です。
この練習場に来れば、より自分らしく入れて心が安定しているという環境作りです。
自分のことを理解してくれているというのは、とても嬉しいことです。
人数が多ければ多いほど、難しいことではありますが、
簡単なルールを明確にしておくことが重要だと思います。
例えば、
相手の意見をまずは否定しない
チーム全体で目標を達成する雰囲気
など意識的につくる事が大切です。