私が中国人コーチから教わったこと
卓球競技において中国の存在というのはとても大きい。
私もご縁をいただき、小学生の時から中国人コーチから
教わる機会があった。
そして、高校・大学と2回、中国遠征にも行った。
その中で、私が中国人から教わったことを書いていこうと思う。
印象に残っているのは3つある。
まず、1つ目が『素振り』
とにかく、小学生の頃は素振りをさせられた記憶がある。
ゆっくりとボケーと振るのではなく
(これは素振りとは言わないらしい)
実際のボールをイメージして息が上がるくらいスイングをする。
特に、練習内容は多球練習が多いので
空いている時間はとにかく素振り!
強い選手がやっている後ろで真似をして
ひたすら素振りをする。
実際の試合をイメージして!
強い選手の真似をして!
これが、まず中国人コーチに教わったことでした。
今となれば、この素振りが大事だったんだなと思います。
2と3は次回に書きます。