解剖学✖️卓球
最近は、もっぱら解剖学の動画や参考書ばかり読んでいます。
卓球指導をしていて感じることは
ラケットを持つ前に身体の動かし方ができていないと
どんなにラケットを振っても限界があるなと言うことです。
逆に言うと、
体が思うように動くようになると
ラケットを持っても
自然な動きでラケットとボールが反発することなく
動くように思います。
(ラケットワークの練習が必要ないとは言ってません)
筋肉的なパワーに頼るのではなく
関節の動きを、正しく理解すれば
何歳になっても、ボールは良い方向に変化していきます。
身体の力が自然と抜けることで
ラケット操作がしやすくなり
また、ラケットにボールが当たる感触も
より深く感じ取れるんだと思います。
この分野は、なかなか面白いです。
あなたの、ボールも正しく体を動かせば
もっと、もっと、もっとよくなるはずです!!
今日も読んで頂き、ありがとうございます!