カデット予選に学ぶ

昨日はカデット予選でした。
小・中学生にとっては全国大会をかけて
熾烈な争いが繰り広げられる予選会です。

新潟支部予選を終わって
ダブルスがいまいちだったので
ダブルス強化を計り
練習をやり込みました。
気持ち・雰囲気の作り方から
うまくいかないパターンを改善して
つらい練習にも取り組みました。
その甲斐あって2回戦で第1シードを撃破しました。

おー!このまま決勝まで行くのかと思いきや
まだまだ実力が足りないので
ベスト4止まり…。
その後の決定戦も負けて4位でした。

本当にがんばりました。
おそらく本人たちもやり切った感が
あるのではないでしょうか。
この二人がダブルス強化を通じて
努力の大切を分かってくれると
非常にうれしく思います。
(分かってくれるだろうか?笑)

改善していなくても
相手が弱かったら勝てます。
勝つことよりも
常に改善して上達し続けるほうが
良い選手と言えると思います。

自分たちよりも強い選手に負けたなら
そこから学び改善することが必要です。
『どうやったらライバルに勝てるかを
考えて練習して欲しい』
と伝えました。

強い選手はしっかり練習しています。
だからミスが少ないし逆境にも強いです。
簡単には負けません。粘りがあります。

今回、きちんと練習を積み重ねると
誰でも強くなることが証明されました。
そう「誰でも」です!
またやるぜぃ。

(とあるブログファンの方から
文章は短すぎるとダメ…
と言われたので
少し長めに書いてみました。
長文にお付き合いいただき
ありがとうございました。)

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