仲間集団へ

親や先生の中には
「スポーツばっかりして」とか
「遊んでばかりいて」という人がいます。

小学生くらいの子どもは
同性の親や指導者、そして仲間の真似をすることで
大人になることを勉強していると言えます。

この頃の子どもの活動範囲は家庭から
学校や仲間、塾やスポーツ教室などの
仲間集団へ移っていきます。

このような時期には
子どもが自分のペースで自分の力で進んでいくのを
後ろから見守る態度がちょうど良いのです。

間違ってもすべてを大人が取り仕切ろうと思わないでください。

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