壁にぶち当たったら

昨日の継続は力なりのつづきです。

どんなに楽しく続けていることでも
楽しくなくなる瞬間もあります。
スキルが停滞し、壁にぶち当たります。

マラソンの高橋尚子選手を育てた小出義雄さんは
きつい練習の中に走ること自体に
楽しさを見出すように説いていたようです。
「道端の花がきれいだ」
「空が澄んでいて気持ちがいい」
「季節を感じられて幸せだ」
という人として当たり前の感情を大切にしていたようです。

ただ厳しいだけ、きついだけでは
せっかくの継続をストップさせてしまいます。
何事も「楽しさ」がポイントですね。

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