時間にも感情がある

1日24時間は全員に与えられた平等なものです。

その平等な時間でも
「あっというまに過ぎていく時間」と
「だらだらといつまでも過ぎない時間」
があります。

好きなことや集中している時は
3時間が30分に程度に感じるし、
嫌なことやらされている時は
30分が3時間にも4時間にも
感じることがあります。

これは時間に感情が宿っているからです。
時間を使う時の感情ですね。
しかも「好き」「夢中になる」という
感情の時間はあとでも振り返ることができます。
「あの時は楽しかったな!」という具合にです。

自分で感情をコントロールして
あっという間に過ぎる時間を増やしましょう。

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