痛みと快楽

人の行動メカニズムは
「痛み」と「快楽」になります。

例えば、喫煙者にとっての
「快楽」はニコチンが体内に入っていくこと、
「痛み」はニコチンが体内から出ていくことです。

マザー・テレサにとっての
「快楽」は人を助けること、
「痛み」は人を助けられないことです。

ではビジネスに置き換えると
稼げている人の
「快楽」は学ぶこと、情報を得ることで、
「痛み」は自己投資をしないことです。
一方、稼げていない人の
「快楽」は怠惰な生活をすることで、
「痛み」は学ぶことです。

つまり、ビジネスで成功している人とそうでない人の
「快楽」と「痛み」は真逆になります。

卓球も一緒です。
時間とお金をかけて学ぼうとするか、
時間もお金もかけないで怠惰な練習するか、です。
どちらを「快楽」とするか「痛み」とするかです。

コメントを残す

前の記事

意識の差

次の記事

コンフォートゾーン