ぴったりチャレンジ
子どもとパズルに関する研究です。
子どもたちにどのパズルで遊んでも良いと
伝えると、最初はいろいろなパズルを手に取りますが
最終的には一人残らず自分のレベルよりも
1段階レベルの高いパズルを手に取り
遊び始めるそうです。
大人も一緒で
新聞のクロスワードパズルで
簡単すぎると感じると退屈すぎてやらなくなり
自分にとってぴったりのクロスワードパズルを
求めていく傾向があります。
アスリートにも同じことが言えます。
その選手にとってぴったりのチャレンジを
設定することができると
多くを学び上達することを面白いと感じ
自然とモチベーションが向上します。
今日はどんなチャレンジをしてもらいましょうか!