表現も変えよう
最近では指導者と子どもが
対等な関係であることが推奨されています。
指導者からの声がけとして
「よくできたね」「頑張ったね」など
子どもを主語にした表現では、
どうしても上からの評価という面が出てしまいます。
これを
「(あなたがよくできたことが)うれしい」
「(あなたの頑張る姿が)素敵だった」など、
自分を主語にした言葉で表現することが良いのです。
自分の気持ちを伝え喜びを共有することが、
子どもたちにとって「勇気づけ」になるようです。
時代とともに表現も変えていきましょうね。