主体性

強くなる選手と平凡な選手との違いは?
よく聞かれる質問です。

A選手は○○だから
B選手は○○だから
とそれぞれに選手の強みがあるから強くなるわけでが、
それでも強くなる選手に共通していることは
「主体性」だと思います。
小学低学年の選手で最初はやらされていても
自分で「こうしてやろう!」とか「強くなりたい!」
という気持ちが全面に表れています。

正直、生まれもった資質もあると思います。
しかし主体性も高めることができると感じています。

小学生高学年から中学生になると
その「主体性」が徐々に実力の差となって出てきます。
だからこそ自分で考える時間が大切です。
ノートに振り返りを書く、
コミュニケーションをとる、
練習中に考える時間を与える、
などボールを打つ以外の時間も有効に使いたいです。

ちなみに家でノートを書いたり、
コミュニケーションが多く親も一緒になって
考えてくれる家庭では主体性が育まれていきます。

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